運営会社
- 社名ペットセレモニーあさひ
- 住所山梨県韮崎市旭町上條南割3022番地
- 電話0551-37-4054
- 商号株式会社シャシャーンカ
- 事業内容ペット葬送事業全般、遺品整理業、中古品売買業
- 代表取締役甲斐 元浩
代表取締役 甲斐 元浩
「月の兎」の言い伝えをご存知ですか?
月に兎がいるという認識は、中国やインドなどのアジア全体から、中北アメリカにわたるまで世界中にあるのだそうです。各地でいろいろな伝説があるのですが、その中でも特にお釈迦様の前世の言い伝えは知られているものです。
およそのあらすじはこのようなものです。
釈迦の前世説話
とある兎は他の動物たちと一緒に暮らしていました。ある日、翌日が貧しい人に施しをする日ということで、ほかの動物たちは各々森の中を探し回り、施すものを見つけてきました。ところが兎はいくら探しても施し物をみつけることができませんでした。
翌日、あるみすぼらしい一人の老人がいたため、動物たちはそれぞれ見つけた施し物を差し出しました。しかし兎には何も差し出すものがありません。
兎は老人にこのように言いました。
「私には何もありません。火に飛び込みますので、私の肉をどうぞ召し上がってください」
そう言って躊躇なく火に飛び込んだのです。
老人はそれをみて、兎に言いました。
「私はインドラの神(帝釈天)である。あなたの施しの心は受け取った。その清い心が失われないように月にあなたの姿を留めよう」インドラはそう言って、月に兎の姿を書き(サンスクリット語でśśaśaḿkaシャシャーンカ)、帰っていきました。兎は、その後も他の動物たちと一緒に幸せに暮らしたとの事です。
この釈迦の前世説話(ジャータカ)の内容は色々な形で改変されており、日本では平安時代編纂の今昔物語集「うさぎみをやけたること」の中で、その身は月に上り、後世の人が月を見れば必ずその兎のお姿をおもいだすことができるようにとの思いが込められています。
社名に込めた想い
当社がペット火葬事業を始める際に、最初に火葬をさせていただいたのが、名もない一匹のウサギのご遺体でした。
これからお見送りさせていただくペットたちも、月の兎のように後生がきっと幸せなものとなり、そしていつまでも遺された方の思い出に残るように、そのように考え、当社の社名にこの言葉を掲げております。